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31件の議事録が該当しました。

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2010-05-25 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

うち、海鉱発ペルー株式会社、それから海鉱発フリエダ株式会社という二社が、それぞれ昭和四十九年と五十一年に、民間要請を受けまして、当時の金属鉱業事業団民間企業出資で海鉱発株式会社が一〇〇%出資して設立をしたものでございます。両社とも銅の鉱床は発見をしているんですけれども、様々な経済性評価、それがコストとして見合うのかどうかという評価をした上で開発への移行を断念をしております。

高橋千秋

1972-08-10 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

これの回復にはやはり相当な金額を要するわけでございまして、ただいま先生指摘ありましたように、新鉱発自身としてはこれは更生会社になっておるわけでございます。会社自身復旧をする能力というものはないわけでございます。休廃止鉱山公害防止工事補助金の制度に乗せて復旧をやるということが第一に考えられるわけでございます。

久良知章悟

1972-08-10 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

この宮田鉱山というのは、戦争中に帝国鉱発という、統制経済のもとで大蔵省が管轄した山の一つである。それが平和時になって、新鉱業開発株式会社という会社にこの山が移った。この新鉱業開発の山に秋田県の宮田又と山形県の高飛と二つかかえておった。ところが、四十四、五年になったら鉱量枯渇等でこれを会社更生法にかけて申請をしておる。

川俣健二郎

1972-02-02 第68回国会 参議院 公害対策特別委員会 第2号

終戦後にかけまして、帝国鉱発が整理いたしまして鉱区を持っておった時代もあるわけでございます。昭和二十五年に中島鉱山に再び鉱区が返されまして再開をいたしたわけでございます。特に昭和二十九年に鉛、亜鉛の富鉱を発見をいたしまして、これを中にいたしまして鉱山再開をしたわけでございますが、それと同時に、随伴して出ます亜砒酸鉱を使いまして亜砒酸の山元の製錬を始めたわけでございます。

久良知章悟

1971-12-22 第67回国会 衆議院 商工委員会 第16号

ただ、いまお話がございました私のほうの事業団、これは鉱山局の指示によってそのとおり動いておる国の組織でございますが、海鉱発その他海外の直接開発を担当しております会社、これはいま先生おっしゃいましたように、それぞれ銅、鉛、亜鉛については海外鉱物資源開発株式会社、アルミについてはアルミニウム資源開発株式会社ウランについては海外ウラン資源開発株式会社、石炭については海外原料炭開発株式会社、今度はまた新しく

平塚保明

1968-04-09 第58回国会 衆議院 商工委員会 第17号

先ほどから海外鉱発について私がいろいろ質問しているけれども、これは日本国家的使命を持ってやるのだというような話をしているかと思えば、いや、これは採算制にのっとるものだ。ですから企業共同的なものであるということになれば、先ほど私が申しました出資を食いつぶしても開発しなさいということは理論的には通らない。

多賀谷真稔

1968-04-09 第58回国会 衆議院 商工委員会 第17号

両角政府委員 海外鉱発につきましては、今日まで産銅各社海外開発共同実施主体としてその活動をしてきたわけでございますが、今後とも産銅各社の個々の開発プロジェクトではなくして、わが国が総力をあげまして共同開発をする場合に、海外鉱発というものを主体として活用してまいるという方針は不変でございます。

両角良彦

1968-04-09 第58回国会 衆議院 商工委員会 第17号

その場合、なお産銅各社が顧みないような危険なプロジェクト海外鉱発に担当させる必要があるかないかという点については、今後の事態の推移を見ないと、われわれとしては何とも申せないかと思いますが、しかし少なくとも基礎的な調査、基礎的な探鉱というものを事業団が行ないまして、それを受けて立つ海外鉱発のあり方といたしまして、特に危険なものを集中的に海外鉱発にしょわせるというたてまえがはたして必要かどうかという点

両角良彦

1968-04-05 第58回国会 衆議院 商工委員会 第16号

○岡田(利)委員 先刻私が御質問いたしましたように、日本鉱業の今後の銅鉱山開発について、私の調べた資料では、日本鉱業海外鉱発に対して正式に協力要請を行なったわけです。ところが、その後日本鉱業以外の会社が、特殊法人会社共同参加については反対の意向が非常に強くなったということで参加をしない、こういう経過をたどったように、私の資料では、そういう資料になっているわけです、業務内容からいって。

岡田利春

1968-04-03 第58回国会 衆議院 商工委員会 第15号

山田参考人 海外鉱発といたしましては、いま設立五カ年半を過ぎたのでありますが、海外に向かいまして、いままで調査費といたしまして七千六百万円、五千四百万円の補助費の見合いといたしまして七千六百万円の調査費を出しております。補助費がそれだけで、調査費全体は七千六百万円を使っております。

山田義勇

1968-04-03 第58回国会 衆議院 商工委員会 第15号

先ほど海外鉱発山田参考人のおっしゃいましたようなマレーシアのサバ鉱山のような七千万トンというような鉱量を持っているような山は、これは当然いわゆる大鉱山としての機械による開発が必要でございますが、マンガンとかそういうふうな特殊なものは、やはり比較的小規模な、また特別な方法による開発が必要なんでございまして、それで、現在でも海外鉱発に話が参っておりますアフリカのオートボルタ鉱山に対しましては、中小の中外鉱業

吉見泰二

1968-03-29 第58回国会 衆議院 商工委員会 第13号

しかしながら海外鉱発につきましては、御承知のように経済協力基金がこれに半額出資をいたしておりまして、半政府的な性格のものでございますので、現地政府側意向等も参酌いたしまして、これが参加についてはいろいろ微妙な事情もあったということ、並びに海外鉱発自体が現在サバ州の銅山開発の大部分事業努力をしいられておりまして、コンゴ計画に対する積極的な寄与という面について、いま十分な体制が整っていないというような

両角良彦

1966-04-21 第51回国会 参議院 商工委員会 第20号

政府委員両角良彦君) もとより海外に対しまする進出は、各鉱業鉱山会社がそれぞれ独自の計画でも多数行なっておられますので、その関係では、当該企業としても必要な資料はみずからの手段によりまして集めておられると思いまするけれども、一般に公表し、利用をされる意味での共通の資料としての性格を持つものは、海外鉱発におきまして集中をいたしている次第でございます。  

両角良彦

1966-04-13 第51回国会 衆議院 商工委員会 第26号

両角政府委員 民間業界海外鉱発を十分に利用していない、ないしは協力体制が不十分であるというような点につきましては、今日までの経緯に徴しますと、各企業はそれぞれ自己の海外開発計画というものを促進をしてまいっておりまして、いわゆる共同開発といった意味での海外鉱発役割りにいまだ多くを依存していないということは御指摘のとおりかと思います。

両角良彦

1966-04-06 第51回国会 衆議院 商工委員会 第24号

これはただいまの青山先生の海鉱発中心でございますが、各企業におきまして、各企業のなし得る限度におきまして探鉱調査というふうな活動をやっております。残念ながらいま手元に資料がございませんので、業界全体としてどの程度かということにつきましては、これはまた御質問によりまして、集計することにさせていただきます。  

河上健次郎

1966-04-05 第51回国会 衆議院 商工委員会 第23号

両角政府委員 海外鉱発につきましては、御承知のように出資金十五億円をもちまして今日まで約四年半にわたり南米諸国数カ国の鉱山調査を行なっておりまして、そのうち特に有望であると見られるペルーチャピー鉱山、ボリビアのマチルデ鉱山等については探鉱をも行なっておる次第であります。この調査並びに探鉱の結果、チャピー鉱山につきましては昨年の八月、他の鉱山会社三社と共同開発に踏み切った次第でございます。

両角良彦

1964-04-07 第46回国会 衆議院 商工委員会 第30号

そういう適正規模を前提にいたしまして、国内だけの鉱石では足りないわけでありまして、その足りない部分海外から持ってくる、その鉱石をいかに有利に、あるいは安定的に確保するかということにいま重点を置いておりますけれども、御承知海外鉱発会社はじめ、その他各企業において最近は共同体制でいろいろな投資開発あるいは融資開発という方向努力をいたしておるわけであります。

加藤悌次

1961-10-24 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

今ある炭鉱が、二百数十億で新鉱発発をしておる。これは原料炭で非常にいい。将来二百万トンの規模になるといわれておりますけれども、十年くらいかかるわけです。これはゆっくりやっておりましたからそんなにかかったのでしょうが、詰めてやっても四、五年はかかるでしょう。よくいったら三年くらいでしょう。そうすると、かなり資金は寝るわけです。そして、ずっと合理化ができて四千円としましても、年間八十億円ですね。

多賀谷真稔

1958-04-09 第28回国会 衆議院 建設委員会 第22号

あそこに水没地以外の地帯で上ノ台というところがありますが、これは昔からの鉱区でありまして、鉱区がかなり輻湊いたしておるばかりではなくして、帝国鉱発から現在の人に引き継ぎまして、鉱業権者が変っておりまするものの、鉱内が相当輻湊した坑道を作っておるようでございます。こういう点を調査したかどうかということを調べましたところ、十分な調査をいたしておらぬようであります。

川俣清音

1955-07-23 第22回国会 参議院 商工委員会 第31号

そうすると私がくどいことを申し上げるようだけれども、そういう惨たんたることはかっての何にはなかったけれども、私はこれを一つ資料としていただきたいのは、過去の産金会社及び帝国鉱発の出発及び最後に至るその始末の、一体どういうふうに、あれが株主の損失になり、あるいは政府損失になって、その結末がついたかということは、この会社の将来にも非常に参考になる点でありますから、これは資料として一つ……。

小野義夫

1955-03-28 第22回国会 参議院 商工委員会 第1号

それからお断りしておきますが、帝国鉱発関係の方はあと債権債務整理関係がございまして、あるいはこの国会の御審議をわずらわすことにならないのではないかと思いますが、これもでき得ますれば今会期中にと存じております。  それからあと石油関係の二法案でございますが、これは五月の中旬段階では御提出できるかと思っております。  

岩武照彦

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